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幼保連携型認定こども園 ななこども園
園からのお知らせ
2017年1月20日 金曜日

種の会では、法人内公開保育を年16回(各園4回ずつ)行っています。自分達の保育や環境を姉妹園の職員に公開し、それを観察した評価者が集まり、振り返り(検証)の場を設け、その日気になった点や良かった所などを話し合うことで、それぞれの保育の視野を広げたり、環境を整える事で保育の質の向上に繋がる事をめざしています。公開保育を実りあるものにするためには、公開する保育がその日のために特別に用意されたものではなく、その園の日頃の保育の積み重ねが見えるように心がけています。公開する側は、さまざまな人たちから意見を頂くことで、日常自分たちはあたりまえだと思っていた考え方に気付いたり、いままで気付かなかった新しい視点を知ることに繋がっています。10月に行われた1歳児もも組のライジンの振り返りを載せます.

≪10月26日のライジン(法人内公開保育)ふりかえり&記録≫

対象園:ななこども園

対象クラス:ももぐみ1歳児

日時:平成28年10月26日(水)

時間:9:00~12:00

振り返り前の検証:11:40~13:10

全体での振り返り:13:30~15:30

参加者:法人本部職員1名、はっとこども園より2名、なかはらこども園より2名、池田すみれこども園より2名、ななこども園より 園長、主任2名、もも組担任4名

 

《振り返り前の検証》 11:40~13:10 

本部職員・姉妹園の先生方 7名 ななこども園 園長+主任3名 

  • どんなところを論点にして欲しいか(園長より)
  • 「一日の流れ」
  • 「部屋の使い方(戸の開け閉め)」
  • 「コーナーの作り方」
    • 評価項目にも沿って観ていただいているので、ある程度項目に沿ってアドバイスが欲しい。
  • 現場の想いとしては…
  • 昨年度の「保育環境評価スケール(エカーズ)」では中央の戸を閉めた状態で、行き来が出来ないので2グループの交流も少ない状況だった。今年度は新入園児が落ち着いた頃から、戸を開けて行き来が出来るようにしようと担任同士でも話し合っていた。
  • 現場の思いは大切であるが、せっかくのライジンなので客観的な視点で見ると
  • 部屋1つ:違うグループの子と遊びたいということに応えられる。コーナーからゾーンを考えると適している。
  • 部屋2つ:お集まりのときに集中できる

 

先生たちの思いも聞きながら客観的な視点も伝えていく

 

2つの部屋で分かれて過ごして、その後全体で設定活動をしようとした時ずれが生じたとき、どうする?連携の取り方は?

→職員同士の声の掛け合いがあまりなかったように感じられたが、どうやって連携しているのか?それでも活動の節目や子どもが行き来している時の対応がスムーズであった。どんなやりとりや事前の話し合いがあったのか…?→直接担任に聞いてみる

 

 

 

《全体の振り返り》 13:30~15:30 参加者全員

評価表を基に、チェックが付かなかった所や気づいた点を検証する

青字→チエック項目  黒字→他園の先生

緑→ななの職員

 

*全体環境       

環境

□遊ぶ場所が広くとれるように家具が配置している

→コーナーが設置されている部屋の奥の方に子どもたちが集まっていた。いつもは畳のスペースや床のスペースも使っている。評価者が同じ場所から見ていた影響もあるかもしれない…。

 

□保護者のための掲示がある(例.掲示する期限、貼り方)

 *フォトレターやお知らせなどをみせてもらう。

→ちゅうりっぷの部屋の入り口の前に掲示している風疹のお知らせがももには無かったがあのお知らせはちゅうりっぷ組だけのおしらせなのか?期限等決めているのか?

➢掲示物がある時は、もも組ではホワイトボードの横に掲示する様にしているが期限は示していない。今後期限も入れて掲示していく。

→示した方がよい

 

安全面 全体的にOK

*朝の会(お集まり)

≪物的環境≫

□お集まりで使う年齢にあった教材がある

  (絵本・パネル・手袋人形・人形・布など)

→絵本 白は絵本を見ていたが、ピンクは見ていなかったが普段は上記の物を使用しているのか?

➢すべては使用していない。手遊びや絵本が主流

 

□子どもたちが集中できる場所で行っている

→お集まりをまん中付近で行っていたのがどうなのかな?と感じた。隅っこを使うとか、長椅子を置いてサークル状を作るなど工夫は出来ると思う。

 

≪人的環境≫

全体的にはOK

  • ピンクの先生は片付けの時、子どもが読んで欲しいと言っていた本を「後で読もっか」と言って子どもの気持ちを切り替え、またお集まりの時に読んでもらったことで子どもは満足できた。その分時間はかかっていた。

リーダーの先生が動かず、サブの先生が動くようにした方がいい

 

≪アドバイス≫

  • おやつの時に○○グループの○○ちゃんと呼んでいた。それがお集まりの 代わりになるのでは?と感じた。
  • 例えば、排泄→集まり→おやつ→コーナー遊びにする等コンパクトにしてはどうか?

➢今年度はアレルギーの子どもがいて、おやつは事務所で食べている。おやつ前だとその子が参加できない。

 

→お集まりは必ずしも朝じゃないといけないわけじゃないので、その辺は工夫する。

  • 排泄がおしていて(ピンク時間がかかっていた)白との時間差があった。 リズムをして待っていたが、集まるタイミングは合わせた方がいいのでは?
  • 全体的に職員同士の連携はどのようにしているのか?

➢今回リーダーをした先生は、自分で判断する前に「○○した方がいいですか?」と聞くことが多かった。リーダーの時は、ある程度自分で判断できるようにもなって欲しいという話を担任間でもしていたので、そろそろ次の活動に移っていこうとする時はお互いにアイコンタクトで視線を送っていた。

→そういうねらいがあるのなら納得

 

  • 排泄も1人で行うともう少しうまく回るのでは?

布おむつなので一人ひとりに手間と時間はかかるが、ひとりひとりの健康状態もわかり、スキンシップにもなるので、大変な分良いことをしているという認識を持とうと考えている。

 

*コーナー遊び

≪物的環境≫

  • 1年の中で発達に応じた遊びの教材をかえていく
  • 1日の中でも遊びを入れ替えている
  • コーナーのバランスが取れている

 

→開けた時の雰囲気が最近のように感じた。開けだしたのはいつ頃から?

4月当初は新入園児も多く、生活に慣れるまで9人ずつの保育をしてきた。コーナーを充実させて戸を開けて子どもがコーナーを行き来して、2グループから1つのクラスになるように年間のイメージを持ってやってきた。9月頃から徐々に開ける時間を増やしている。

 

≪絵本コーナー≫

  • 落ち着いて絵本を読んでもらうだけでなく、くつろぎの空間にもなっている

 

  • 陽も当たってくつろぎの空間にはふさわしいが、ままごとと近すぎて、絵本コーナーの椅子はあるが、ままごとが展開されていた。絵本を読んでいる子どもがはみ出していた。ままごとと空間をもう少し開けては?電車の通路にもなっていた。
  • 本の入れ替えは?確認。→(振り返りで確認できなかった)
  • 絵本の写真をポケットに出し入れ出来ていたのがいいアイディアだと思った。

≪ままごとコーナー≫

  • 食材に見立てられる素材がある

 

  • 口に入れられない長さのチェーン・花はじき・幼児クラスにあるような毛糸やフエルトやタオル生地の○△□・お手玉等があった方がいい。花はじきやチェーンはボールに入れて、お玉でかき混ぜる楽しさ、音の楽しさも味わえる。

□常に遊びの種類と量が準備されている。(足りないときすぐに出せる)

  • 食材の種類が少ないかなと感じた。

□その他のごっこ遊びの道具も用意されている

  (お医者さん、お風呂、お化粧)

 

≪その他のコーナー≫

□ひもとおし・型落とし・型はめ・棒通し・磁石遊び・大きなボタンはめ

粘土・なぐり描き・シール貼りなど

 本日はあまりしていなかった。知らない人が多かったから?

  • お人形で遊んでいる子どももあまり見られなかった
  • ままごとに集中するのは遊びの経験値が少ないから目新しさがあって子どもがそこに集まっていたのかも。
  • ままごとコーナーを1つの部屋に出来ないのか?

*以前、乳児期から本物に触れた方がいいという話があった。プレで本物に近い少し小さめのスプーン等を使っていたが、それは違うのでは?という指摘をしたが…。他園ではどんなものを取り入れているか?

→携帯電話やリモコン、電話機など

 

*トイレットペーパー遊び

  • トイレットペーパーで遊ぶ事は、初めて見て子どもも楽しそうでいい活動だと思った。ねらいにある≪トイレットペーパー遊びを楽しむ≫とあるが、どんな所を伝えたいのか?何回目?種の冒険には記載されているのか?

➢今回で3回目。種子の冒険には記載されていない。

 

→3回目としての遊びの導入が見られなかった

  • 導入部分で、子どもが始まることの期待感を高めることができたかもしれない。

*部屋の使い方について*

  • 1歳児で15人を超えると集まったり、話したりするのが難しくなってくる。

少人数で分けたい時はどんな時?

➢朝の会・給食のスタート、グループでの関わり、描画、制作など

  • 今から開けるのか。4・5月位は閉め落ち着いてから開けるのか…どこを重きに置いて進めていくのか?コーナーに重きを置くのなら思い切って扉を取っ払う方がいい。落ち着いた雰囲気でお集まりをしたいのであれば、

➢2歳児になるにあたって2月位から開けて3人で18人を見ていく予定にしてい

大きな決断が必要では。子どもは意外にも声は雑音には聞こえない。ある園では0・1・2歳は同じフロアーで仕切りを使用して過ごしている。

  • 空間づくりのための扉。戸を閉めなければ集中できない保育ではなく、戸がなくても興味を持たせる保育をしていく。集中、興味、情報量
  • パーテーションを使用してちょっとした区切りをする。ちょっとした区切りで空間認識が出来る。空間認識は電車コーナーにも必要。空間が出来ていたら、飛び出さない
  • 畳の所が勿体ない。フローリングと畳が逆の方がよかったのでは?
  • 生活空間と遊びを分けては?
  • 思い切ってままごとが畳にしては?
  • トイレの戸を1つ閉めてしまって、おしめ交換の場を1つにしては?
  • お集まりの場所も廊下の所でする。角を使ってする。仕切りを作ってする等工夫は出来る。
  • 遊び込める空間づくりを実践する。コーナーの空間をどう作るか
  • 来年度はそこから活かすとおのずと答えが出てくる。

 

≪担任より≫

  • 昨年度は閉めた状態で交流が少なく、行き来出来るようにした方が良いの では?と言うアドバイスを頂いたので、今年度は開ける方向で進めてきた。落ち着いた雰囲気少人数で集中して行いたい。生活グループを意識させたい為、朝の会は閉め切りで行っていた。今日は扉が開けたので子どもがウロウロしまった。
  • コーナーが出来るまで、目が行き届かなかったがコーナーが出来たことに より遊びに集中できた
  • 戸を開ける様にはしていたが、4月からコーナーはしていない。
  • 全て開けるのは最近。コーナーがどうしたら繋げられるか、プレスケールでアドバイスをもらって変えた。戸を開ける事により、遊びは広がっている。コーナーがかたまってしまった。どうしたら遊びが分けられるかを考えてきた。電車が畳の所ではおさまらない。
  • 子どもの様子を見て動く様にしている
  • 活動に関しては担任同士で話し合いを重ねてきた
  • コーナーが繋がった。まだまだコーナーを繋げていきたい。
  • トイレットペーパー遊びは今回で3回目。初めは好まなかった。少しずつダイナミックになっていった。
  • コーナーからトイレットペーパーへのタイミングが難しかった。
  • もう少し時間を早い目にしていたら、排泄もゆったり出来た

 

≪他園の職員からの感想≫

  • トイレットペーパー遊びが楽しそうだった。無くなっても、巻きつける、集める、色んな展開が見られた。そして、タライ、感触遊び。色がつく…見ていても楽しい。子どもたちも満足していた。自園でもしたい。他園の保育を見ると、レパートリーも増えいい経験になる。
  • 子どもが主体で穏やかに保育が流れていた。
  • 子どもたちに丁寧に接していた。
  • 傍に行って小さな声で話しかけていた
  • 次トイレットペーパー遊びをする時どのような遊びに繋げていくのかどんな工夫をするのか教えてほしい。
  • ○○グループの○○ちゃん。グループ性、お当番への意識づけのためにされているとは思うが、お集まりの要素もある。「こんなんするよ~」と伝えてもいのでは?
  • 子どもの声を拾って丁寧な保育をしていた。自園に持ち帰りたい
  • 子どもたちの食い付きや表情が良かった
  • リズムも体を反るその形は出来ていなかったが生き生きとしていたし、毎日の積み重ねが感じられた。丁寧な保育を改めて学んだ
  • あうんの呼吸で自然と流れていた所もあった。
  • 昨年度より色んなことが変わった。色んなことに取り組んでいたよと自園に帰って話したい。
  • 自園は紙パンツを使用しているが1人ずつ丁寧におしめ替え紙おしめとの違いを感じた。
  • 汚れてもOKな服のアイディアはいいなと思った
  • グループの写真も子どもが指さし名前を言って紹介をしてくれた。グループを意識出来ていた。

 

≪園長≫

  • 今回3回プレをして挑んだが、評価スケールのためだけに…、ライジンのためだけに…と言うことが多く、終了したら衰退してしまいがちだった。本当に子どもにとってより良い環境とは、より良いかかわりとは、より良い一日の流れとは、を考えて、この状態を維持し、継続して欲しい。そういう意味で本部長からの1か月後の報告はとても大切。
  • 幼児クラスが毎週フリーデーをしてきたことで、環境の作り方について、プレライジンで幼児の職員からのアドバイスが非常に的を得ていた。フリーデイの成果がここでも表れていると思う。
  • 評価スケールやライジンで、法人内の先生方に観たりみてもらったりを回数重ねてきたことで、環境に対する考え方、保育者のふるまい、子ども同士のやりとりなど、同じ目線や見方が法人として共有されてきたように感じる。
  • 今回は、連日残って準備をしたり買い出しに行ったり、よく話し合いも重ねていた。プレライジンも積極的に行い他の職員も巻き込んで、そのクラスだけでなくみんなが参画してライジンに取り組んでくれた。

※ライジンでアドバイスを受け、1ヶ月後どうなったのかの報告をするようにする。

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2017年1月17日 火曜日

乳児運動会(もも・ちゅうりっぷ)の写真販売をおこないます。

期間は、1月17日(火)~1月23日(月)です。

 

下記よりホームページにお進み下さい。

http://www.fuji-print.net/soft_base_user_apple_web-site-k067/

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2017年1月12日 木曜日

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カラーポリ袋で作った凧を園庭であげてみました。

日差しもあたたかく、風も吹いて、少し走るだけでも凧はあがるので

小さいお友達もお母さんも一生懸命走ってくれました。

ねっ!(^^)!凄いでしょ。 また公園に行った時に楽しんでね~。

 

 

 

 

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