５月のある日。

くまぐみの子ども達がいちご研究会をするために事前に買い物してきた

いちごを食べようと集まりました。

 

すると大変・・・いちごが１つなくなっていたのです。。

 

どこへ行ったんだろうと話しているとカーテンの中から

ピョンと　いちごちゃんが現れました。

そして

 

いちごに触ったり、匂いを嗅いだり、食べてみたり。。

 

不思議に思うこと、気になることはたくさんいちごちゃんに尋ねました。

 

そして、五感を使って感じたことを忘れないように絵に描いてみましたよ。

 

それぞれの子どもが感じたいちごが白い画用紙の上に描かれました。

 

最後はもう一度、みんなでいちごを食べました。

 

最後にさよならをして、いちごちゃんを見送りました。

 

こうしていちごちゃんとの楽しい時間が終わりました。

いちごを通してたくさんのことを感じ、素敵な経験ができた１日でした。