*ボディペインティング*
7月に入り、雨続きの中、晴れ間をぬって夏のあそびを楽しみました。
なんと・・・
ぞう組の子どもたちが・・・
おばけに・・・
変身しました~!!
というのも、8月にあるおばけ屋敷に向けて、ぞう組の子どもたちはおばけ研究真っ最中!
「わたし、唐傘おばけがいい~♡」
「唐傘おばけって、妖怪なん?」
「おばけちゃうん?」「妖怪とおばけ、どう違う?」
子どもたちは、妖怪やおばけ・幽霊の存在に興味深々な様子。
そこで、みんなでなりたいおばけに変身することになりました。
「わたし、唐傘おばけ~」
「ぼくは、妖怪や!」
そして、始まりました~!!
最初は、先生にペタペタ。
「は~い、ぬりますよ~」と声をかけながら とても楽しそうにぬっていく子どもたち。 |
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顔にも丁寧に色を重ねていました。
「先生、どんどんおばけになってるやん!」
「このへんも、もっとぬってみよう」 |
こうして、おばけに変身した先生。
“人”の形とはどんな形をしているのか?
調べるために人拓とりに挑戦! |
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「ジャジャ~ン!」めくる瞬間の子どもたちの表情は、なんとも言えない顔。
「え~すごい!」「前川先生が二人になったぁ~!!」とシーツにうつったおばけに大興奮の様子。
「わたしたちもやってみた~い」との声に 早速、おばけに変身してみることに。 |
「わ~楽しい!」とどんどん顔・体に色を重ねていく子どもたち。
「ぬってあげる!」と互いにぬりあう姿もありました。 |
鏡で自分の顔や体を確認しています。
この真剣な表情と、楽しそうな姿☆人間からおばけへと変身している瞬間です。 |
「ね~ね~、先生こっちきて」とヌリヌリ。
「うん!かわいいね♡」 |
こんなおばけがいたら・・・とてもこわいですね。。。 |
「私たちも、やってみた~い!」と人拓とりに挑戦しました。
「わたし、こんなんや~」「めちゃおもしろい!!」とおおはしゃぎな様子。
子どもたちの人拓がどんどんとれていきました。 |
温かいシャワーをして、「おかえり~」とお出迎え。
みんな絵の具がとれて、人間にかえってきました。
夏のあそびを存分に楽しんだ一日になりました。
そして、保育園の廊下には、子どもたちの人拓が飾られています。
少し不気味で、夜になるとさらに怖さが増すように感じます。
小さいクラスの子どもたちも興味深々。
「これ、すごいねぇ。」と廊下を通るたびに話しをしています。
園内が少しずつおばけ屋敷モードになってきました。
ぞう組のかわいいおばけたちを、どうぞお楽しみに!