8月29日~9月4日の様子
~夏まつり・防災・歌う会 ♪~
8月29日(土) 夏まつり
夕方から親子で集まり、夏まつりが行なわれました。
幼児クラスの歌や、職員の〝前向きな″パフォーマンス、盆踊りでおまつりスタート。
その後は、
職員手作りの『ワニワニパニック』
大人の腕のみせどころ(?)『うでずもう』
『的あて』『紙コップロケット工作』『お面作り』のコーナーが開店。
保育園の手作りおやつなど食べながら、家族で過ごした2時間でした。
9月1日(火) 非常食ごはん
防災用備蓄の非常食。
実際に災害があって、保護者のお迎えを待つ子どもたちにとって、
楽しみのひとつになってほしいのが食事です。
ちょっと味を経験してみようという事と、消費期限に合わせて次の備蓄の準備のため、
給食の時間にチキンライスを食べました。
非常食のパックにお湯を入れるのは担任です。
子どもたちは、お湯を入れる前のパックにさわって、ガサガサするのを確かめ、
お米の粒を手に取って、「ホントに食べられるのかなぁ?」と首をかしげていました。
普段の給食とは違い、濃いめの味つけで「おいしい」の声もありましたが・・・
本当に食べなければならないような場面は、来てほしくないです。
9月4日(金) 「みんなで楽しく歌う会」
地域の保育園や福祉施設と、歌で交流をしている「歌う会」の皆さんが、保育園を訪れました。
『どんぐりころころ』や『森のくまさん』『むしのこえ』『むらまつり』など、
たくさんの歌を歌ってくださいました。
子どもたちも一緒に口ずさんだり、歌に合わせて体を動かしたりしていました。
「ずいずいずっころばしは、お指でわっかを作ってね」というお話に、
じっと手元を見ながら真似をする子どもの姿もありました。
保育園の子どもたちからは、お礼に『おばけなんてないさ』『南の島のハメハメハ大王』の
2曲の歌をプレゼント。
普段、近くの団地の集会所で、練習をされている方たちなので、
散歩の時などにお会いしているのかもしれませんが、なかなかお話する機会がありません。
そんな、地域の方と、歌声で交流することができ、楽しいひと時でした。