落ち葉を使って・・・・(表現) 12月4日、ひかり組(5歳児)とほし組(4歳児)が、京都から来ていただいている“岡田 先生”の研修で、落ち葉を使って表現してみる!!という活動をしました。 ひかり組は、近くの公園に行って活動を行いました。 公園に出かけると、すでにブルーシートが敷いてあり、そこで待っているとサンタの帽子をかぶった先生が近づ いてきて皆の前で話をし、続いてさっと帽子を脱ぐとはらはらと黄色や赤色の落ち葉が舞い落ちました。 白い袋から落ち葉のプレゼントをもらった子ども達 は、好き好きに白い粘着シートの上に張り付けてい きました。 「どんなふうにはったらきれいに見えるかな?」 □落ち葉を張り付けた後は、自分たちで好きな絵を 描き足し、そこに色紙で色を置いていきました。 □自分たちで表現したすてきなツリーと周りの絵に 貼った色紙をじっと見つめる子ども達。 ほし組は室内で活動を行いました。白い大きな布袋から出された、きれいな色の落ち葉をプレゼントされた子 ども達は、大喜びで落ち葉を貼りつけました。よく見ていると、貼っている葉っぱは裏返しの物もあり、「きれい な色が表」という大人の決めつけとは違う表現に「なるほど」と感心させられました。 「わたし描きたい!!」と手を挙げた一人の子がもみの木を描き、そこに皆で落ち葉を貼りました。落ち葉で もみの木の部分を埋めると、次は色紙を小さくちぎって 残りのボードに貼りつけます。二つのグループに分かれて貼ったので、左右のボードが違っているのも子ども達の個性が出ていてステキでした。 2013年12月12日 木曜日 カテゴリー: 園の取り組み