乳児サーキット 2歳児(もも・れもんぐみ)
5月から始まった乳児のサーキット。水曜以外の天気のいい日は毎日テラスで楽しんでいます。
最初はこわごわだった子どもたちもすっかり慣れて、動きもたくましくなったので、サーキットのバージョンアップをしました。
大きなすべり台や手と足に力を入れて登る板の坂道が加わり、今までより起伏が大きくなりました。
坂を登ったらボックスの橋を通り、次は細い一本橋をバランスを取りながらわたっていきます。
トンネルをくぐって、ジャンプ台へ。
とびついて軽々上がる子、台のはしをつかんで足を上げてヨイショと上がる子、動きはさまざまですが、大好きな場所です。
トランポリンに着地したら、スタートのはしごの道に戻ります。
繰り返すことで子どもたちの身のこなしがどんどん軽くなっています。
また、ジャンプ後のトランポリンでぴょんぴょんしていると、以前なら「後ろにお友だち来てるよ」と保育者が声をかけることが多かったのが「あぶないよ~」「いくよ~」など自分たちで知らせるようにもなっています。
サーキットの間音楽が流れていますが、「きらきら星」の曲が終わりの合図です。
曲が聞こえると「きらきらぼしだよ~」と知らせあいながら集まって挨拶をしています。「ありがとうございました!」