文楽鑑賞11.22
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保護者の方から
「幼児のお友達に文楽鑑賞の機会をどうですか?」と
お声を掛けて頂き、
本園初の文楽として乙女文楽を
開催いたしました。 |
演目は『二人三番叟』と『傾城阿波鳴門巡礼唄の段』5歳児の子供たちが、最初の口上を練習し、みんなの前で披露しました。 |
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乙女文楽とは“一体の人形を女性が一人で操る”という人形浄瑠璃のことです。 |
はじめは、(なにがはじまるのかな?)といった雰囲気でしたが、始まった途端に文楽の世界へと入り込み真剣な表情で最後まで鑑賞を楽しみました♪最後は職員が人形を身につけて人形の重さなどを子供たちに伝えたりと職員も含めて日本の伝統的な文化に触れ感じる良い機会となりました。 |
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